和歌山県総務部危機管理局への「防災うちわ」の贈呈

和歌山支部では、令和3年7月28日(水)、和歌山県総務部危機管理局の道課長へ「防災うちわ」1,600枚を西原支部長より贈呈しました。この「防災うちわ」の贈呈は、県民の防災意識向上の一助となるよう地域イベントや津波防災教育センター等での活用をしていただいており、今年で8年目となります。道課長からは「昔から自然災害の多い県であり、安政の大地震による津波時に、その命の火『稲むらの火』で多くの村人を救った『濱口梧陵』の精神・教訓を学び受け継ぐための取り組みとして『濱口梧陵記念館』と『津波防災教育センター』からなる『稲むらの火の館』(2007年)を創設し、より多くの方に防災の知識を身につけてもらっています」との貴重なお話をしていただきました。

 

 

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