海陽町立宍喰小学校に「こども手帳」を贈呈&災害時用公衆電話点検・サポートを実施

 徳島支部では、6月28日(水)地域の安全・安心への社会貢献活動として、海陽町立宍喰小学校に「こども手帳」50冊を贈呈しました。
 宍喰小学校は「自律 誠実 親和」を校訓とし、「人権尊重の精神を基調とし、知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな子どもを育てる」を教育目標とする海陽町立の小学校です。
 贈呈式は、校長室で行われました。校長先生が外出されているため、喜多教頭先生が対応してくださいました。当会の藤井徳島支部長から「こども手帳」を贈呈し「子どもたちのために役立ててください。」と喜多教頭に贈呈しました。喜多教頭からも「ありがとうございました。大事に使わせていただきます。」と、お礼の言葉をいただきました。
 また、当会の取り組みとして行っている公衆電話・防災教室についてのご説明と提案をさせていただきました。また、教頭先生にも災害用伝言ダイヤル171を体験していただくことができました。災害時の連絡手段として、周知させていただくことができました。
 最後に、宍喰小学校には、災害時用公衆電話回線が設置されていることから、点検・サポートをさせていただくこととなりました。3Fホールに設置されているようになっていましたが、教頭先生もご存じないようでしたが、モジラ―ジャックを2個見つけることができ、確認・点検することができました、疎通確認もとれました。ただ、電話機が近くには見当たらず、教頭先生にいざという時に備え、確認していただくようにしました。

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