三木町立氷上小学校に「こども手帳」を贈呈&災害時用公衆電話点検を実施

 香川支部では、6月1日(木)地域の安全・安心への社会貢献活動として、香川県三木町の氷上小学校に「こども手帳」267冊・DVD1枚を贈呈しました。
 贈呈式は氷上小学校の校長室で行われました。校長先生が不在のため、山崎教頭先生に当会の間島支部長が冊子を贈呈させていただきました。
 氷上小学校は『豊かな心を持ち 自ら学び 進んで行動する子どもの育成』を教育目標とする児童数約540名程の町立小学校です。

 はじめに、当会の間島支部長より、山崎教頭先生に「こども手帳」を贈呈し、写真を撮らせていただきました。間島支部長から、本冊子の活用についてお願いし、山崎教頭先生からも「有難うございます。有効に使わせていただきます。」とお礼の言葉をいただきました。
 実は、氷上小学校からは昨年、防災学習のご相談をいただいており、その際は人数や時間・学習場所等の問題もあり、実施することができませんでした。今回、再度お話をさせていただき、ご提案させていただきました。また、学習の中で使う171体験デモ機を教頭先生に体験していただき、防災学習について前向きにご検討いただけるようお願いすることができました。
 また、本日は災害時用公衆電話の確認・点検についてお願いしており、教頭先生に設置場所に案内していただきました。体育館の入り口付近にNTTのモジュラー3個口が設置されており、電話機も2台保管されていました。電話機を接続して疎通確認を行いました。3回線とも問題ありませんでした。間島支部長にも確認していただきました。最後に電話機は3台必要なことから、関係部署に確認していただくよう教頭先生にお願いし、サポート支援活動を終えました。

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