佐那河内小・中学校にこども手帳贈呈、災害時用公衆電話点検サポートを実施

 徳島支部では、5月23日(木)徳島県佐那河内村立小中学校に「こども手帳」を贈呈しました。
 佐那河内小中学校は、平成23年に完成した小中一体型校舎で児童約120名が学習しています。学校目標「郷土佐那河内に誇りをもち、自ら考え、表現し、心豊かにたくましく生きる児童生徒の育成」を掲げ、小中の教職員が一つの校舎・職員室でコミュニケーションや理解を深め、共に学び合い協働し、9年間の児童生徒の育ちを見つめた一貫教育を目指しています。
 
 校長室で、「こども手帳」冊子90冊、DVD1枚を当会、笠井支部長より倉橋校長先生に贈呈させていただきました。
 また、当会の取り組み、活動についてのご説明をさせていただき、災害用伝言ダイヤル171、災害時用公衆電話の概要についてもお話を聞いていただきました。
 最後に、こちらの小中学校は避難所に指定されており、災害時用公衆電話回線の場所を確認することにしました。
 回線は、玄関ホールのピンク電話の設置BOX内に見つけることができましたが、電話機については、保管場所がわからず、確認していただくことになりました。今回は、こちらで持参した電話機で疎通確認を行い、問題ありませんでした。

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