坂出市立東部小学校に「こども手帳」を贈呈&災害時用公衆電話のサポート支援を実施                                            

 香川支部では、5月19日(金)坂出市立東部小学校に「こども手帳」(167冊・DVD1枚)を贈呈しました。
 贈呈式は東部小学校の校長室で行われました。当会の高嶋副支部長より、児童の代表(6年生)2名がこども手帳を受け取りました。
 
 東部小学校はすぐ近くに市役所や消防、警察署などある坂出市の中心部にあり、『夢に向かって 自ら学び ともに高め合う 子どもの育成』を教育目標とする全校児童約330名の小学校です。     
 贈呈式では、当会の高嶋副支部長より、代表児童2名に冊子とDVDをそれぞれ贈呈しました。高嶋副支部長より「安全・安心のためのルールや規則が書かれているのでよく読んで活用してください。」と児童に声をかけました。代表児童に少しの時間でしたが、どんな内容か見ていただきました。2人から、「安全に生活するためのルールや規則が書かれており、よく読んで社会の役に立てるよう頑張りたい。」とお礼の言葉をいただきました。
 この後、防災学習の提案をさせていただきましたが、学習時に使用する171体験機器を使っての操作体験を代表して児童に体験してもらうこととなり、メッセージの録音操作を行っていただきました。初めての操作体験とのことでしたが、楽しんでいただけたようです。
 また、本日は災害時用公衆電話の点検をお願いしており、校長先生に設置場所を案内していただきました。高嶋副支部長に用意した電話機で疎通確認をしていただきました。いざという時に備えて、こういった活動は重要な取り組みであると思います。     
 また、学校のHPに早速、贈呈式の内容が紹介されていました。

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