徳島市立千松小学校へ「こども手帳」を贈呈

 徳島支部では、8月23日(火)地域の安全・安心への社会貢献活動として徳島市立千松小学校へ「こども手帳」を贈呈しました。      
       
 千松小学校は「豊かな心を育み、自ら考え、たくましく生きる児童の育成」を教育目標とする、市内平地部の学校のなかでは最も広い校区をもつ小学校です。贈呈式は校長室で行われ、当会の内田理事より、中野校長先生に「こども手帳」500冊を贈呈しました。中野校長先生からは「分かり易い表現で書かれており、子どもたちにもよく伝わる内容になっている。テキストとして利用したい。」と感謝の言葉をいただきました。
 
 懇談では、災害時に有効な公衆電話の話や、当会が行っている子供たちへの防災教室などの取り組みを紹介・提案させていただきました。また、災害用伝言ダイヤル171の操作(録音~再生)の体験では、防災担当の先生に体験していただき、災害時の連絡方法として、認識していただきました。 
 また、千松小学校は災害時の避難場所になっており、災害時用公衆電話回線が1回線玄関ホールに設置されていることから、設置場所の確認や接続、利用方法の説明等、サポート・支援を実施しました。

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