松山市立堀江小学校に「こども手帳」を贈呈

 愛媛支部では、7月20日(木)地域の安全・安心への社会貢献活動として、松山市立堀江小学校に「こども手帳」300冊を贈呈しました。
 贈呈式は堀江小学校の校長室で行われました。当会の白石事務局長から河合校長に「こども手帳」の贈呈を行ないました。
 
 堀江小学校は、「正しく 仲よく 根気よく 伸びる堀江っ子の育成」を教育目標とし、創立134年の歴史と伝統のある公立校です。
 河合校長には、「この冊子はよくできている。授業での副読本として使える。」と感謝の言葉をいただき、「他の学校にも教えてあげたい。」と、大変気に入っていただきました。
 あわせて、171や公衆電話の体験学習についてご説明させていただき、公衆電話教室や地域防災訓練等への参加についてもご連絡させていただきました。
 また、体験学習で利用する171体験機(Cute)を河合校長にも体験していただき、録音操作と再生操作を行っていただくなど、171サービスの周知活動も行うことができました。
 最後に災害時用公衆電話についての説明・サポートを行い、体育館に設置してある3回線の確認をすることができました。

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