松山市立番町小学校に「こども手帳」を贈呈

 愛媛支部では、6月25日(火)松山市立番町小学校に「こども手帳」190冊を贈呈しました。 
 
 番町小学校は、創立138年の歴史と伝統を誇る学校であり、数多くの有為な人物を輩出してきている。特に文学面において、高浜虚子・河東碧梧桐や日本文学に多大な功績をもたらした正岡子規は、松山を代表する偉人である。こうした文化的土壌を継承・発展させるために、学校・家庭・地域の連携・協力によリ、「ふるさと番町」を愛し、明日の松山を切り拓くことのできる、心・体・智の調和のとれた子供の育成を目指しています。
 贈呈は校長室で行われ、仲校長先生に冊子190冊を贈呈しました。今回の贈呈は、小学校の評議員で当会の役員である川崎副理事からのご紹介で実現したものです。校長先生からは、いいものをご紹介いただいてよかった。と感謝していただきました。
 また、少しお時間をいただき、防災訓練や防災学習におけるデモ機器を使った災害時の連絡方法についての取り組みをご説明させていただきました。
 なかでも、災害時用公衆電話については、ご存じなかったようで、内容についてご説明させていただき、帰りに体育館まで一緒に行き、設置場所の確認等を行いました。
 いざといった時のために、教えていただきありがとうございました。と喜んでいただきました。

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