松山市立番町小学校へ「こども手帳」を贈呈

 愛媛支部では、8月26日(金)地域の安全・安心への社会貢献活動として愛媛県松山市立番町小学校へ「こども手帳」を贈呈しました。      
       
 番町小学校は「みがき合い、未来を切り拓く番町っ子の育成」を教育目標とし、136年目を迎える歴史ある小学校です。卒業生には、俳人の正岡子規や高浜虚子、小説家の吉行淳之介さんをはじめ、多くの著名人を輩出しています。
 贈呈は番町小学校の校長室で行われ、尾脇校長先生、和田教頭先生に参加いただき、当会の白石事務局長から、「こども手帳」170冊を贈呈しました。尾脇校長先生からは、「9月1日から2学期が始まるので、早速、子どもたちに配布し、活用させていただきます。」とお礼の言葉をいただきました。 
 また、松山市が力を入れている防災教育に関して、当会の取り組みを説明し、防災教室の内容・実施について、ご提案させていただきました。また、少しお時間をいただき、災害用伝言ダイヤル171の概要説明にあわせ、操作手順を教頭先生に体験していただき、サービスの認知及び防災教室の実施に、ご理解をいただきました。 
 最後に、災害時の避難場所に指定されている番町小学校には、災害時用公衆電話回線が体育館に3回線設置されており、設置場所を確認させていただきました。  

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