松山市立石井北小学校に「こども手帳贈呈・特設公衆電話点検」を実施

 愛媛支部では、6月13日(金)地域の安全・安心への社会貢献活動として、松山市立石井北小学校に「こども手帳」140冊を贈呈しました。
 
 石井北小学校は、昭和63年に開校し、創立38年目を迎える比較的新しい学校で、「意志をもち、今をがんばる北っ子」を合言葉に、子どもたちが将来よりよい社会の形成者となるよう、教育目標の具現化に努めている全校児童約730名の小学校です。
 贈呈は、校長室で行われ、小笠原校長先生に「こども手帳」190冊を贈呈しました。
 内容については、防災やネットによる犯罪・事故事例、SDGsに関することなども盛り込まれており、有効に活用させていただきますとのお礼の言葉をいただきました。
 今回は冊子による配布になりますが、タブレットの普及による電子版での活用についてもご提案させていただきました。                                                                    
 また、当会の取り組みについての説明や防災に対する取り組みの説明・ご提案などを聞いていただきました。
 最後に石井北小学校は松山市指定の避難所になっており、特設公衆電話が設置されていることから、内容等についての確認をさせていただきました。設置場所や電話機の保管について適切に行われていました。

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