愛媛支部では、7月14日（金）地域の安全・安心への社会貢献活動として松山市立正岡小学校に「こども手帳」43冊を贈呈しました。
　贈呈式は正岡小学校の校長室で行われました。矢野校長が、「贈呈は児童のほうがいい。」と言われて、代表の児童2名を呼んできていただきました。当会の白石事務局長から二人に夫々「こども手帳」の贈呈を行ないました。
　
　また、当会の活動としてご説明させていただく予定の災害用伝言ダイヤル171の体験を代表児童二人にも体験していただくことにしました。二人とも171については知らなかったようで、録音・再生操作を体験していただき、利用場面などを説明すると「知らなかった。知ることができてよかった。」と喜んでくれました。
　この後、校長先生には公衆電話教室や防災への取り組みについてご説明させていただき、出前授業の提案を行ないました。
　さらに正岡小学校は松山市の指定避難所になっており、災害時用公衆電話が3回線設置されています。体育館に設置されており、確認することができました。