海陽町立海部小学校に「こども手帳」を贈呈&災害時用公衆電話点検・サポートを実施

 徳島支部では、6月28日(水)地域の安全・安心への社会貢献活動として、海陽町立海部小学校に「こども手帳」25冊を贈呈しました。

 海部小学校は「勤勉 奉仕 健康」を校訓とし、「自他を尊重し、豊かな心を持って、たくましく生き抜く児童を育てる。」を教育目標とする公立の小学校です。
 贈呈式は校長室で行われました。当会の藤井徳島支部長より、「子どもたちの安全・安心のためのルール・規則など、分かり易く載せてます。有効に活用してください。」と岩佐校長に贈呈しました。岩佐校長からも、「有効に使います。」とお礼の言葉をいただきました。
 贈呈後は、当会の取り組みとして、子どもたちへの公衆電話・防災教室の開催についての提案をさせていただき、あわせて災害用伝言ダイヤル171の操作を岩佐校長に体験していただき、認知啓発活動を行いました。
 最後に、3F廊下に災害用公衆電話回線が2回線設置されていることから、場所の確認・点検サポートを実施させていただくこととしました。
 岩佐校長も場所がわからないということで、全員で探し、確認することができました。回線の説明や使い方など、簡単に説明し、疎通確認を行い、問題ないことを確認させていただきました。電話機はきちんと保管されていました。

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