香川支部では、6月13日(木)香川県綾川町の滝宮小学校に「こども手帳」210冊を贈呈しました。
滝宮小学校の玄関横には公衆電話が設置されており、思わず写真を撮ってしまいました。後で、先生に聞くと、「忘れ物や送迎の連絡などで使う場合がある。」ということでした。
滝宮小学校では、「よく遊び、よく学び、よく働く子ども」の育成を目ざし、「人間関係をつくる力」や「人間関係を維持・発展・深化させる力」を通して学びを育む教育を実践している小学校です。
贈呈は校長室で行われ、児童代表2名にも参加してもらいました。事務局から「冊子の内容について簡単に説明し、参考になることが書かれているのでよく読んで活用してください。」と手渡しすると、「ありがとうございました。」と元気のいいお礼の挨拶がありました。
西原校長先生からも、参考になることがたくさん書かれており、授業でも使える内容です。と感謝の言葉をいただきました。
贈呈の写真撮影前には、当会の活動について説明をさせていただき、昨年の防災教室の取り組みや災害用伝言ダイヤル171の内容について話を聞いていただきました。
最後に、特設公衆電話の概要説明をさせていただき、設置場所の確認・点検を行いました。モジュラージャックは体育館の入り口付近に2回線設置されており、電話機を接続すると発信音を確認することができました。
西原校長先生からは、「今回、いろいろ説明していただき勉強になりました。ありがとうございました。」とお礼の言葉をいただきました。
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