徳島支部では、6月7日(水)地域の安全・安心への社会貢献活動として、美波町立日和佐小学校に「こども手帳」70冊を贈呈しました。
当日は、森北校長先生が不在のため、藤崎教頭先生に対応していただきました。
日和佐小学校は、厄除けで有名な「薬王寺」とウミガメの産卵などで有名な日和佐の町立小学校で、『直心 努力 奉仕』を校訓とし、『生きぬく力をはぐくみ、人権を尊重する児童の育成をはかる』を教育目標とする全校児童約140名の小学校です。
贈呈式では、当会の 藤井支部長より、「子どもたちの安全・安心のためのルールや規則など書かれており、分かり易い内容になっています。ご活用してください。」と挨拶を行い、藤崎教頭先生に「こども手帳」を贈呈させていただきました。教頭先生からも、「大変ありがとうございました。有効に活用させていただきます。」と感謝の言葉をいただきました。
この後、防災学習の提案をさせていただき、防災学習の中で使用する171体験機を使っての操作体験を教頭先生に体験していただきました。
また、本日は災害時用公衆電話の点検をお願いしており、教頭先生に設置場所である体育館に案内していただきました。電話機のコードを接続し、藤井支部長に疎通確認をしていただきました。藤崎教頭先生にも確認していただき、災害時に備えた点検やサポート活動の取り組みについてもご理解いただきました。
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