高知支部では、7月2日(火)高知県香美市の舟入小学校に「こども手帳」65冊を贈呈しました。
舟入小学校は、「自分でできるみんなとできる舟入っ子」を教育目標に掲げ、香美市教育キャリアを基盤とし、地域の人・もの・こととの関わりを深め、生き生きと学習し個性を伸ばす教育に力を入れている全校児童100名(各学年1クラス)の公立小学校です。
贈呈は校長室で行われ、近藤校長と教育委員会の上村教育DX統括官にもご同席いただき実施しました。当会高知支部の中越支部長より、近藤校長に「こども手帳」冊子65冊を贈呈しました。また、子どもたちにも直接、贈呈しようと、代表児童3名にも「こども手帳」を贈呈しました。
贈呈後は、当会の取り組みについてご説明させていただき、中越知部長からも災害用伝言ダイヤル171の重要性などの説明があり、防災出前教室などのご提案もさせていただきました。
最後は、体育館に設置されている災害時用公衆電話の説明をさせていただいた後、設置場所の確認に体育館に向かいました。
場所は、入り口から入るとすぐわかるように表示されており、電話機も近くに保管されていました。電話機を接続すると発信音が聞こえ、近藤校長にも確認していただきました。
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