厚木市教育委員会へ「こども手帳」「ネット安全ガイドブック」「こども171マニュアル」を贈呈、公衆電話教室(出前、オンライン)についての紹介

神奈川支部は6月30日(木)、厚木市教育委員長を訪問し、昨年度に引き続き、市内の小学校23校の小学4年生約2,000名に対しこども手帳、中学校13校の中学1年生約2,000名に対しネット安全ガイドブックを贈呈しました。併せて公衆電話と171マニュアルも小中学校へ贈呈しました。贈呈式では、教育長の佐後様から、「毎年継続して寄附頂き大変有難いです。厚木市小中学校において、こども手帳、ネット安全ブックは学校の補助教材として定着しつつあります。こども手帳は交通安全、犯罪から身を守ることなど、基本的な防災、防犯に関する内容が網羅されていること、巻末の安全マップやシールなどは実用的であることなど、有効に活用しています。ネット安全ガイドブックは、5GによるICTの進化という便利さの向上、その一方で、それに伴う発生しうる様々なリスクを具体的な事例を用いて説明された内容となっており、安全安心の指導に活用しています。こども171マニュアルは、公衆電話を知らないこどもたちに、災害時のための連絡ツールとして公衆電話と171のかけ方を知っておくのに大変役立ちます。」と感謝の言葉を頂きました。贈呈式後に公衆電話教室(出前、リモート)についての具体的な実施方法を説明しました。大変活発な意見交換となり、更に、特設公衆電話についても説明しました。教育指導課からは、「安全指導の時間で実現出来たらとてもいいです。特設公衆電話についても知ることが出来良かったです。」とのお言葉を頂きました。

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