神奈川支部は7月23日(水)、平塚市教育長を訪問し、昨年度に引き続き、市内の小学校10校の小学4年生約740名に対し、こども手帳を贈呈しました。贈呈式では、教育長の吉野様から、「毎年継続して寄附頂き大変有難いです。こども手帳は交通安全、犯罪から身を守ることなど、基本的な防災、防犯に関する内容が網羅されていることなど、安全安心の指導に活用しています。最近は自然災害が多発しており、被災した際に家族と連絡がとれる手段である災害用伝言ダイヤル171を事前に知っておくことはこどもたちにとってもとても大切なことです。」とのお言葉を頂きました。対談では、公衆電話教室や災害用特別設置公衆電話について具体的に説明したところ、避難所である各学校への災害用特別設置公衆電話についての点検を周知するとのことでした。
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