田辺市危機管理局への171周知用ツールの贈呈等

和歌山支部では、令和5年8月4日(金)、田辺市危機管理局の茨局長に紀南地域(2市3町1村)の代表として「災害時時連絡方法のてびき」360冊、171ポケットマニュアル大人用800枚・子供用560枚、マスク550枚、ティッシュ1,150枚を田村副支部長より贈呈しました。茨局長より「大変有効なツールを昨年に引き続き贈呈いただき感謝しています」との謝辞をいただきました。意見交換では、茨局長から「南海トラフ地震を想定し避難場所は町の高台に位置している避難所を中心に「災害時用公衆電話」を設置しています。ただ紀南は水害・土砂災害等の自然災害も多い地域なのでハザードマップなど活用した啓発活動の取り組みを行っています。」など地域に密着した防災・減災活動を積極的に推進しているお話を伺いました。また、当会が当日予定していた和歌山県立田辺高校に設置してある「災害時用公衆電話」のサポート点検については、茨局長他2名の職員の方にも同行していただき1箇所3回線の点検を行いました。

 

 

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