福岡支部(支部長:川崎 洋)では、令和6年6月30日(日)にアザレアホール須恵で開催された「日本防災士会福岡県支部総会」において、地域の安心・安全の取り組みとして、171周知活動・災害時用公衆電話点検サポートを実施しました。 総会の中で、171サービス(伝言板+Web版)の能登半島地震での利用数などを披露し、つながる仕組みなど細かな説明を実施しました。また、アザレアホール須恵には、災害時用公衆電話設備が設置されていることを全員で確認しました。 なお、「日本防災士会福岡県支部総会」で、「災害用伝言ダイヤル(171)」のツール(マスク&ティッシュ及び災害時連絡方法の手引き)を配布し、周知・啓蒙活動を実施しました。日本防災士会福岡県支部の会長 力丸 健治様からは、「これを機に、災害対応の一つである「171サービス」についてより一層の理解ができたと思います。ありがとうございました。」と感謝の言葉をいただきました。
- 力丸会長