佐賀支部（支部長：尾方 明）は、令和6年11月20日（水）に佐賀市巨勢町の「佐賀市立巨勢公」を訪問し、地域の安心・安全の取り組みとして災害時用公衆電話の点検活動を実施しました。 今回の点検では、佐賀市立巨勢公民館の平野館長と共に、事前設置された 3回線 に電話機を接続し接続確認を中心に行いました。また、「伝言ダイヤルサービス（171）」や「災害時連絡方法のてびき」の利用方法についても説明し、周知・啓蒙活動も実施しました。さらに、災害時では安否確認の重要性と「171」の利用方法について記載している「マスク＆ティッシュ」を寄贈しました。 佐賀市立巨勢公民館の平野館長からは、「今回の点検活動は非常に重要であり、そのほか災害時に備えるための有益な情報を提供していただいたことに感謝します。本当にありがとうございました。」とお礼と感謝の言葉をいただきました。