熊本支部(支部長:本田 秀明)は、令和6年12月5日(木)に山鹿市菊鹿町の「菊鹿町多目的研修集会」を訪問し、地域の安心・安全の取り組みとして、災害時用公衆電話の点検活動を実施しました。 今回の点検では、菊鹿町多目的研修集会施設を管理している、菊鹿市民センター事務所の原口担当と共に、事前設置された 1回線 に電話機を接続し、接続確認を中心に行いました。また、「伝言ダイヤルサービス(171)」や「災害時の連絡方法のてびき」の利用方法についても説明し、周知・啓蒙活動も実施しました。さらに「伝言ダイヤルサービス(171)」の利用方法について記載している「マスク&ティッシュ」を寄贈しました。原口担当からは、「今回の点検活動は非常に重要であり、その他災害時に備えるための有益な情報を提供していただいたことに感謝します。本当にありがとうございました。」とお礼と感謝の言葉をいただきました。