令和7年(2025年)9月19日(金)、日公会宮城支部は名取市館腰小学校で災害時伝言ダイヤル等の公衆電話教室を実施しました。
本イベントは、防災教育の市民団体「ゆりあげかもめ」と連携して実施しました。本団体は会員相互の協力と関係機関との連携により、「命を守るためにできること」を学び、伝えるための活動を行う。また、東日本大震災の経験を語り継ぎkえいしき、子ども達の「生きる力」を育み、防災教育の必要性を広めることを目的とする団体で、毎年館腰小学校で防災教育を行っております。
当日は、館腰小学校の6年生の児童を対象に行われ、171体験機を利用した災害伝言ダイヤルの利用方法についても学んでいただきました。また、他ブースでは、防災塗絵等33つの体験も合わせて行われました。児童も興味をもって体験していました。
また、公衆電話教室前に、開北小学校の災害時公衆電話の点検も実施しました。