上勝町教育委員会にこども手帳を贈呈、171体験・防災教室を提案

 徳島支部では、5月22日(水)徳島県上勝町教育委員会に「こども手帳」(冊子・DVD)を贈呈しました。
 上勝町は徳島県の中部にある町です。雲早山を町内最高峰として、全体として山岳地帯である。日本でもっと最も美しい村連合に加盟している自治体です。四国の町の中では最も人口が少ない町です。(1,254人 4/1現在)
 
 贈呈は応接室で行われ、立川教育長に「こども手帳」冊子24部を贈呈しました。小さな町ですが、最近、1名小学生が転入してきたそうですが、なかなか移住してこられる方も少ない状況だそうです。
 当会の活動について、説明させていただき、防災の取り組みについて、能登半島地震の例をあげて防災教室のご提案などもさせていただきました。
 教育長からは、「防災教室は、中学生を対象のもしていただけるのか?」といったご質問をいただくなど、興味を示していただきました。最後に、教育長に利用したことがないという、災害用伝言ダイヤル171を体験していただきました。こういった体験を防災教室などで体験することで、子どもたちに覚えていただいていることを伝えて、当会の取り組み内容等をご理解いただきました。
 こども手帳の贈呈についても、お礼の言葉をいただきました。

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