内子町教育委員会へ「こども手帳」を贈呈

 愛媛支部では、7月7日(木)地域の安全・安心への社会貢献活動として愛媛県喜多郡内子町の小学校7校に「こども手帳」冊子430冊・DVD版7枚を贈呈しました。      
       
 贈呈式は内子分庁舎3Fの教育長室で行われました。贈呈式では学校教育課の亀岡課長と中岡さんもご同席いただき、和やかな雰囲気のなか行われました。当会の藤岡愛媛支部長から「子供たちのために、有効に活用してください。」と目録を贈呈しました。林教育長からも「見せていただきましたが、いいことが書かれており、夏休み前に子供たちに渡せることができて、ありがとうございました。」とお礼の言葉をいただきました。こども手帳の内子町への配布は、今回が初めてとなりますが、有効に活用いただければと思います。

 懇談では、当会の取り組みの一つである、災害時の連絡方法として、公衆電話のかけ方や災害用伝言ダイヤル171の認知啓発活動について、話を聞いていただき、災害用伝言ダイヤル171の操作体験をしていただきました。また、子供たちへの体験学習のご提案もさせていただきました。対象者数や実施時間など、具体的なご質問もいただきました。林教育長からも校長会で、話をしていただけるとおっしゃっていただきました。 
  
 なお、当日は内子町の広報より取材に来ていただきました。後日、掲載される予定です。 

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