海陽町教育委員会に「こども手帳」を贈呈

 徳島支部では、6月28日(水)地域の安全・安心への社会貢献活動として、徳島県海部郡海陽町内の小学校3校に「こども手帳」145冊を贈呈しました。
 贈呈式は海南文化館内にある教育委員会の会議室で行われました。当会の藤井支部長より、三浦教育長に目録による「こども手帳」の贈呈を行ないました。
 
 海陽町は徳島県の最南端の町で、線路と道路の両方を走れるDMV(デュアル・モード・ビークル)に乗ることができる町として有名です。
 贈呈式では、当会の藤井支部長から「本冊子は、子どもたちを守るためのルールやマナーなどが書かれており、有効に活用いただければと思います。」と贈呈の挨拶を行いました。
 三浦教育長からも「交通安全からSDGsまで多岐にわたって、分かり易くできており、大変ありがたい冊子をいただきました。ありがとうございます。」と、お礼の言葉をいただきました。
 続いて、当会から実機による公衆電話のかけ方や、災害用伝言ダイヤル171が体験をメインとした「公衆電話教室」の提案をさせていただき、教育長にも171サービスの操作体験を行っていただきました。
 毎月1日・15日は体験日として、家族でメッセ-ジの録音・再生などが体験できることを説明させていただき、ご家族で体験していただき、災害に備えていただくようお伝えしました。

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