香川支部では、5月31日(金)香川県琴平町に「こども手帳」(冊子124冊・DVD1枚)を贈呈しました。
琴平町はこんぴらさん(金刀比羅宮)の門前町として栄え、町内には歴史のある建築物が多く残っています。国指定重要文化財の旧金刀比羅大芝居(金丸座)は、現存する最古の芝居小屋として今も活用されているそうです。有名な歌舞伎役者の方々も来られるそうです。
贈呈は、教育委員会の教育長室で行われました。当会、香川支部の高嶋副支部長より、篠原教育長に「こども手帳」の贈呈を行ないました。
篠原教育長は、「この冊子は、いろいろな内容が簡潔に分かり易く、大変いいものです。売れるんじゃないですか?」と大変気に入ってもらえました。
歓談では、当会の取り組みなどについて説明させていただき、防災の取り組みでは、子どもたちに公衆電話のかけ方や災害用伝言ダイヤル171の操作を体験してもらう取り組みを説明させていただき、教育長に171操作を体験していただきました。
また、琴平町の歌舞伎の話では、初めて聞くような事や興味深い話を聞かせていただきました。