徳島支部では、６月７日（水）地域の安全・安心への社会貢献活動として、美波町内の小学校３校に「こども手帳」１００冊を贈呈しました。
　贈呈式は日和佐公民館２Ｆの教育委員会・教育長室で行われました。当会の藤井支部長から寺内教育長に目録で「こども手帳」の贈呈を行ないました。

　はじめに、当会の藤井支部長より、「本冊子は、子どもたちの安全・安心に関するルールや規則について、分かり易く書かれています。有効に活用してください。」と挨拶を行い、寺内教育長に目録を手渡されました。
　寺内教育長からも、「分かり易く、よくできていると思います。町内３校で活用させていただきます。」とお礼の言葉をいただきました。
　懇談では、主に防災の話が中心となり、南海トラフ地震では、津波の第一波が約１０分で到着するらしく、日頃から防災への関心・意識は強いとの事です。当会でも防災学習（出前授業）などを行っていることなどを説明・提案させていただきました。
　また、防災学習などで利用する１７１体験機（Cute）を使った操作体験を村田教育次長に体験していただきました。
　防災学習についても、ご検討いただけるとの事でした。