香川支部では、5月31日(金)香川県まんのう町に「こども手帳」(冊子350冊・DVD1枚)を贈呈しました。
まんのう町は、香川県南西部に位置し、面積は約194平方キロメートルになります。西の山間部には町名の由来にもなっている日本一の灌漑用ため池「満濃池」をはじめ、約900ものため池が点在している人口約1万7千人余りの町です。
贈呈は教育長室で行われ、当会、香川支部の高嶋副支部長より、井上教育長に冊子とDVDを贈呈しました。井上教育長から、「私も見させていただきましたが、いろいろためになる事が掲載されている。ありがとうございました。」とお礼の言葉をいただきました。
歓談では、当会の取り組みなどについてご説明させていただき、171サービスを体験していただきました。
防災では、能登半島地震でみられた集落の孤立化などは、まんのう町でも対策を検討しないといけないことなどの話を聞かせていただきました。
なお、こども手帳は、当日、教育委員会様へ6校分を配送する予定になっています。