広島支部(支部長:佐藤 一乗)では、令和6年6月7日(金)、安芸高田市教育委員会へ「こども手帳」(市内8校・350冊)を寄贈致しました。安芸高田市には平成26年度から継続して寄贈しており、贈呈式では冨田監事、曽根田理事から永井教育長に贈呈をした後、資料をもとに災害用伝言ダイヤル171の周知啓発活動・公衆電話教室等の当会が行っている活動状況、災害時用公衆電話の説明等も併せて行いました。永井教育長からは「継続して寄贈いただいていることに感謝している。こども手帳は公衆電話やインターネットに関することにとどまらず、こどもの安全安心につながるポイントもしっかりとまとめられているので防災・安全教育に活用したい」とのお言葉をいただきました。