八雲町へ「こども手帳」の贈呈並びに「災害用伝言ダイヤル171」のご案内

 北海道統括支部では10月30日(水)、八雲町教育委員会(教育長 土井 寿彦 様)様を訪問し、町立小学校全校(7校)に「こども手帳(冊子・DVD)」を贈呈しました。
 小笠原勇人北海道統括支部理事から目録を贈呈した後、懇談の中で、「事故や犯罪、災害等から自分を守るにはどうしたら良いか。こどもたちの安心・安全への意識を高めるために活用していただきたい。」とお願いしました。
 また、災害用伝言ダイヤル171の訓練機を使い、安否メッセージを録音し、録音した内容を再生していただき災害時の連絡方法を体験していただきました。

<八雲町の紹介>
 八雲町は北海道南西部、渡島半島のほぼ中央に位置し、豊富な海産物をはじめ酪農・農業などの1次産業が盛んな町です。また、「北海道木彫り熊発祥の地としても近年、注目を集めています。
 八雲(やくも)という地名は、八雲地域を開拓した旧尾張藩主・徳川慶勝公が豊かで平和な理想郷建設を願って須佐之男命(すさのおのみこと)が結婚のために新築する家を喜び祝うために歌ったとされる古事記所載の和歌「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」にちなんで名付けられました。

★八雲町 ↓
https://www.town.yakumo.lg.jp/

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