神奈川支部は7月18日(木)、伊勢原市教育長を小沼副理事と訪問し、昨年度に引き続き、市内の小学校10校の小学4年生約1,200名に対し「こども手帳」「こども171マニュアル」を贈呈、また、中学校4校の中学1年生約900名に対し「こども171マニュアル」を贈呈しました。贈呈式では、教育長の山口様(通称:ハシビロコウ先生)から、「毎年継続して寄附頂き大変有難いです。こども手帳はその時にあった内容に常に見直されていることは大変素晴らしいことです。また、防災、防犯に関する内容が網羅されていることなど、安全安心の指導に引き続き活用します。」と感謝の言葉を頂きました。贈呈式後は、神奈川県下で実施した防災教室等について紹介したところ、同席頂いた教育部長の成田様や学校教育担当部長の櫻井様からは、「大雨等自然災害が多発しているので、公衆電話や災害用伝言ダイヤルのかけ方の体験は家族間の連絡方法として大変有用です。家族で連絡用の電話番号を決めて覚えておくことも大切ですね。」「こども手帳はこどもたちだけではなく、家庭でも保護者とともに見てほしいです。サイズもコンパクトでいつも携帯しやすく良いです。」などの様々なお言葉を頂きました。当日は御礼状を頂戴いたしました。また、贈呈式の模様はタウンニュースへも掲載されます。