港区の全区立小学校へ「こども手帳」と「安否確認マニュアル」を寄付

東京支部(東京南地区)では、「こども手帳」と「安否確認マニュアル」を港区の全区立小学校(19校)の児童(4年生)と特別支援学級在籍者へ寄付しましたが、12月7日(木)に、浦田教育長(港区教育委員会)から岡田南地区代表(日公会東京支部)へ感謝状が贈呈されました。浦田教育長からは、「こども手帳はとりあげている項目がよく考えられている」、「小学生はPCやタブレットを我々より使いこなしているが、インターネットの使用ルールやマナーまで踏み込んで教えていく必要がある」、「昨年来SDGsの取り組みに力をいれている」、「危険を避けて、けがをしないよう、身近な交通ルールを守ることは重要」等のお話がありました。さらに、「2024年度、港区の中学校(3年生)で海外修学旅行を実施するが、これまで、国際理解教育に長く取り組んできた基礎があるし、生徒全員に経験してもらうことは将来役立つ」等多方面にわたる有意義なお話しをいただきました。なお、こども手帳(冊子)2,050冊、こども手帳(DVD)57枚、安否確認マニュアル2,450部は、12月5日(火)に各校へお届けしました。

<プラスワン>港区公式SNS(X(旧Twitter))にも掲載があります。港区教委 学校教育部 x>minato_gakkou

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