香川支部では、6月１７日（月）香川県宇多津町の宇多津北小学校に「こども手帳」２８０冊を贈呈しました。
　児童数の減少が目立つ四国において、人口増加率、出生率とも香川県でNo.1の宇多津町には小学校が2校あります。宇多津北小学校でも児童数は年々増加しているそうで、２１世紀の宇多津町を支えるこどもの育成のための学校として、ＰＴＡ諸活動も極めて積極的で熱心な小学校です。
　玄関を入ると「ウェルカムボード」に迎えられ、校長室で贈呈式を行いました。当会の間島香川支部長より、冊子贈呈の挨拶を行い、田嶋校長に贈呈を行ないました。田嶋校長からも、「SDGｓやネット事故の事など、最近の事項についても掲載されており、有効に活用させていただきたい。」とお礼の言葉をいただきました。
　歓談では、当会の活動・取り組みについての説明をさせていただき、防災の取り組みなどにご理解をいただきました。また、防災教室や防災訓練で体験していただくデモ機を校長先生にも体験していただきました。
　また、特設公衆電話の事前設置についても概要説明をし、体育館に設置されている回線確認及び点検を実施させていただきました。体育館の入り口に3回線設置されており、電話機を接続して疎通確認をさせていただきました。
　
　なお、ＫＢＮ株式会社（ケーブルテレビ）が、引き続き小学校でも取材にきていただき、贈呈式、特設公衆電話点検後には、間島支部長にインタビューもありました。放映は１８日（火）の予定ということでした。
　後日、You Tubeでも視聴できるようにしていただけるようです。