香川県・宇多津町に「こども手帳」を贈呈

 香川支部では、6月17日(月)香川県宇多津町に「こども手帳」(冊子515冊・DVD1枚)を贈呈しました。

 宇多津町は、瀬戸内海に面した香川県のほぼ中央にあります。日本一面積の小さな香川県の中でも、一番小さな町ですが、最も人口密度が高く、県下随一の経済発展と人口増加を誇る町です。
 
 贈呈式は、宇多津町役場3Fの応接室で行われ、谷川宇多津町長と中谷教育長が出席して行われました。式では、出席者の紹介が行われた後、当会の間島香川支部長から「こども手帳」贈呈の挨拶があり、谷川町長に「こども手帳」を贈呈しました。
 谷川町長から、「7つの章に分かれており、それぞれ分かり易く、見やすくできている。私たちも有効に活用できるように頑張っていきます。」とお礼の挨拶がありました。
 贈呈後は、当会の取り組みなどについて説明させていただき、防災訓練や防災教室を通して、災害用伝言ダイヤル171の周知啓発の取り組みなどをご紹介させていただきました。また、今回は防災訓練等で子どもたちに体験してもらう機器を使って、実際に谷川町長に171サービスを体験していただきました。
 最後に、谷川町長、中谷教育長と参加者全員で記念撮影をして贈呈式を終了しました。
 なお、本日の贈呈式には、KBN株式会社(ケーブルテレビ)が、取材に来られました。後日、放映される予定です。

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