高松市小学校長会へ「こども手帳」を贈呈

 四国統括支部(香川支部)では、2020年11月17日(火)地域の安全安心への社会貢献活動の一環として高松市小学校長会へ「こども手帳」を13,000冊(電子版50枚)を贈呈しました。
贈呈式は、間島香川支部長から高松市小学校長会の宮井会長(高松市立新番丁小学校長)へ目録をお渡ししました。

 宮井会長からは大変感謝されるとともに、「安心・安全につながる行動や方法等幅広くしかも子供達に解りやすい内容で記載されており、有効に活用したい」とお礼の言葉をいただきました。

なお、贈呈後の懇談の中で間島支部長より『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員』は、小学校4年生から6年生向けに作成されたもので、自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなど、子どもたちの将来に役立つ情報が掲載されています。子どもたちの安全や社会のルールやマナーを守ることなど「自ら考え、そして行動する」視点で、自分の身の安全を守るために知識を身につけてほしいことをお願いしました。
高松市内の小学校(47校)へは後日、各小学校へ配布されます。

贈呈模様は、四国新聞社の取材を受け後日掲載される予定です。

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