三木町教育委員会に「こども手帳」を贈呈

 香川支部では、6月1日(木)地域の安全・安心への社会貢献活動として、香川県木田郡三木町内の小学校4校に「こども手帳」770冊・DVD4枚を贈呈しました。
 贈呈式は三木町役場2Fの応接室で行われました。当会の間島支部長から森教育長へ目録により、「こども手帳」の贈呈を行ないました。
 
 贈呈式では、当会の間島支部長より、「本冊子は、子どもたちが事故や犯罪に巻き込まれないためにも、規則やルールを守り、自分で考え行動していくための内容となっています。是非、活用していただきたい。」と挨拶を行い、贈呈を行いました。
 森教育長からも、「子どもたちがこれから生きていくうえで大事な命を守ることが重要であり、こども手帳を活用して、教育を行っていきたい。」とお礼の言葉をいただきました。
 また、教育長から「三木町の各小学校では、防災にも力を入れている。」といった発言があり、当会が三木町内の田中小学校で実施した防災学習の話や防災学習の内容・提案についてご説明させていただきました。また、171デモ機による操作体験を教育長に体験していただきました。子どもたちにとっては、一方的に説明するのではなく、操作・体験による学習の方が効果があることをご理解いただきました。
 なお、当日は四国新聞社様の取材がありました。間島支部長や森教育長への質問もありました。贈呈式の内容は、後日、掲載の予定です。

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