香川支部では、５月１９日（金）地域の安全・安心への社会貢献活動として坂出市内の小学校９校に「こども手帳」（1,120冊）・DVD９枚）を贈呈しました。
　贈呈式は坂出市教育委員会室で行われました。当会の高嶋副支部長より、山田教育長へ「こども手帳」の贈呈を行ないました。

　高嶋副支部長から、「この冊子は、子どもたちの安全・安心への意識を高める総合的な副読本です。子どもたちの安全やルール、マナーを守り事故や災害から身を守る方法などを、子どもたちが自ら考え、行動することができるような視点で書かれています。ご活用いただけるようお願いします。」と贈呈の挨拶を行いました。　　　　　
　山田教育長からは、「本冊子は、安全・安心の確保に向けた今日的な課題について触れている。ひとり一人が課題に対し、意識を持って対処していけるよう教育委員会として、現場で活用できるようサポートしていきたい。」とお礼の言葉をいただきました。
　また、当会の取り組みの一つである防災学習についてのご説明・ご提案をさせていただき、山田教育長には171体験機を使って、メッセージの録音体験をしていただき、当会の取り組みの必要性についてご理解をいただきました。

　なお、贈呈式には四国新聞社が取材に来られました。本日の贈呈式の内容について、後日、掲載の予定です。