愛媛大学情報防災研究センターに「災害時連絡方法のてびき」及び「171周知用ツール」を贈呈

 愛媛支部では、5月15日(月)愛媛大学防災情報研究センターに「災害時連絡方法のてびき」500冊及び「災害用伝言ダイヤル171周知用ポケットティッシュ・マスク」各500個を贈呈しました。
 
  贈呈式は愛媛大学城北キャンパス内の E.U.Regional Commons(ひめテラス)で行われ、当会の岡崎副支部長から愛媛大学防災情報研究センターに目録を贈呈させていただきました。岡崎副支部長から、「大規模災害時の連絡方法(安否確認)等が記載されていますので、愛媛大学公開講座の『防災士養成講座で活用をお願いします」と贈呈の挨拶をしました。バンダリ ネトラ プラカシュ センター長からは「地域の防災を中心にさまざまな教育研究活動をしてきた。防災士養成講座やセンターの活動で活用したい。」と感謝の言葉をいただきました。     
 贈呈後は、171体験機器を使っての操作体験をセンター長に体験していただきました。毎月1日、15日は体験日であることを説明すると、二神副センター長から、「今度の体験日には家族で使ってみよう。」と関心を示していただきました。

 なお、贈呈式には「愛媛新聞社」及び「愛媛CATV」が取材に来てくれました。翌日の朝刊に掲載されました。また、愛媛CATVは当日夕方、約3分間、贈呈式や岡崎副支部長へのインタビューの様子が放映されました。

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