7月18日(水)~19日(木)、(公財)日本公衆電話会岩手支部(支部長:遠藤政幸)は今年も盛岡市内の小学校に「こども手帳」を贈呈しました。
この取り組みは毎年に実施され、全国で約15万冊1,500校に計画しているもので、岩手県内では盛岡市都南地区の8小学校に贈呈しました。
手帳の内容は児童の安全のため「事故を起こさない」「犯罪から身を守る」「災害から身を守る」「みんなで支えあう」「インターネットを正しく使うこと」「エコを心がけること」そして「早寝早起き朝ごはん」などがイラスト入りで書かれており「僕も私も社会の一員」としての副読本に活用できるものです。
特に近年は災害、犯罪などが起きていることから夏休み前に生徒指導に活用したいと校長先生からお礼の言葉を頂きました。
また市教育委員会ではネット安全ガイドBookを各校の教師指導用に配布し活用するとお言葉を頂きました。授業には当会のホームページからダウンロードして必要なページ分をコピーし授業に使用したいとの事でした。








