観音寺市に「こども手帳・電子版」を贈呈

 香川支部では、7月17日(水)地域の安全安心への社会貢献活動として観音寺市に「こども手帳」を1500冊及び電子版を贈呈しました。
贈呈式は、観音寺市長室で行われ、白川市長をはじめ大矢観音寺市議会議長、篠原副議長、三野教育長にもご臨席をいただき、髙嶋副支部長から白川市長へ市内10校に1500冊の目録を贈呈しました。

 白川市長からは大変感謝されるとともに、特に「社会のルールつくり」を大切に伝えていきたい。また、「安心・安全につながる行動や方法等幅広くしかも子供達に解りやすい内容で記載されており、有効に活用したい」とお礼の言葉をいただきました。

   なお、贈呈後の懇談の中で高嶋副支部長より『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員』は、小学校4年生から6年生向けに作成されたもので、自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなど、子どもたちの将来に役立つ情報が掲載されています。子ども達がより健全な生活ができる一助として本書をご活用いたけることをお願いしました。また、三野教育長より「ネット安全Guidebook」についても観音寺市内5校に1400冊を贈呈をいただいている御礼を重ねて頂きました。

  贈呈模様は、地元のケーブルテレビ・レポート情報誌の取材を受け、また「広報かんおんじ」で紹介される予定です。

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