観音寺市へ「災害時連絡方法のてびき」を贈呈

 香川支部では、7月15日(木)、地域の安全・安心への貢献活動として、観音寺市へ「災害時連絡方法のてびき」を500冊・災害用伝言ダイヤル171PRポケットティシュを1000個贈呈いたしました。

 贈呈式は、観音寺市長室応接室で行われ、白川市長をはじめ、田代総務部長、合田危機管理課長にもご臨席をいただき、髙嶋副支部長より白川市長へ目録を贈呈いたしました。白川市長より「災害時連絡方法のてびき」には、大規模災害時の安否確認の一つとして、電話を利用する災害用伝言ダイヤルや、インターネットを利用する災害用伝言版などの利用方法が詳しくまとまっています。冊子は自主防災組織の研修や訓練の参加者に配布するなどして、災害時に備えていただけるよう有効に活用したい。ありごとうございました。」とのお言葉をいただきました。なお、事務局より本冊子の作成主旨、掲載内容のポイントを説明し、災害時に備えた訓練などで有効に活用していただくようにお願いしました。

  贈呈の模様は、三豊ケーブルテレビ放送及び四国新聞社の取材を受け後日放映・掲載をされる予定です。

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