阿波市へ「ネット安全Guidbook」・「こども手帳」を贈呈

 徳島支部では、平成30年11月28日(水)、地域の安全安心への社会貢献活動として阿波市へ「ネット安全Guidebook・こども手帳」を各900冊贈呈しました。
 贈呈式は、阿波市長室で行われ、藤井市長をはじめ町田副市長、坂東教育長、木具政策監、成谷学校教育課長にもご臨席をいただき、藤井支部長から藤井市長へ市内10小学校にこども手帳900冊・市内4中学校に900冊の目録を贈呈しました。なお、各校へは児童・生徒数を12月上旬に到着する予定です。
 藤井市長より、「ネット社会の利便性と使い方によっては危険となることを具体的事例で説明されている良い教材です。また、子ども自身の意識を高める内容で具体的なため、今の学校教育で使えるのではと思っています。貴重な冊子をいただきありがとうございました」と謝辞をいただきました。
 なお、贈呈後の懇談の中で藤井支部長より「インターネットに潜む危険について単に知識を教え込むのではなく、実際の事件をテーマに当事者として自ら考え、行動するという視点で編集されています。インターネットの現状を知ることも安全・安心に繋がります。是非、この冊子を有効に活用してください。」とお願いしました。

当日の贈呈の模様は、阿波市広報誌(12月分)への掲載及び徳島新聞の取材を受け後日掲載をされる予定です。

  

 

 

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