伊勢原市教育委員会へ子供手帳等を贈呈

神奈川支部は7月19日(月)伊勢原教育委員長を訪問し、市内の小学校10校の4~5年生約1,700名に対し「こども手帳」、中学校4校の1年生約800名に対し「ネット安全ガイドブック」を贈呈しました。贈呈式では、贈呈の主旨、こども手帳等や、公衆電話教室の説明を行い、「有効に活用して子どもたちの成長に役立てて欲しい」と伝えました。同席の小沼市議会議員からも「ネット社会における子どもたちの安全安心のために、ネット安全ガイドブックは、特に有意義なものとなるであろう」とお話しされました。教育長の山口様からは、「こども手帳は副教材として教育現場で実際に活用してきている」とのお言葉をいただきました。更に「ネット安全ガイドブックについては、ひとり1台のパソコン時代には良い教材となるであろう」とのことでした。当日は、感謝状をいただき、贈呈の模様は神奈川県地域情報誌タウンニュースへ記事が掲載されました。なお、こども手帳等は各学校へ配布されます。

 

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