沖縄支部では、9月1日(日)、地域の安全・安心への貢献活動として、ぼうさいカフェinなんじょうに下地理事、与那原副理事2名の役員が参加しました。防災の日に開催されたぼうさいカフェ in なんじょうには、多くのこどもたちがご家族で参加され、日本公衆電話会のブースに公衆電話を設置し、公衆電話教室を開催しました。ほとんどのこどもたちは公衆電話を使ったことがなく、初めて公衆電話を掛けたり、171の録音再生の体験にチャレンジしました。お父さんお母さんに相談しながら、聞きながら、しっかりと出来ていました。ご父兄からは、171は初めて利用しました。便利ですね。以外と操作は簡単ですね。などの声が聞かれました。来場された方には、171のパンフレット・ティッシュ・マスクをセットにしたものを500セット配布しました。また、今回の主催の瑞慶覧南城市長と大庭こくみん共済本部長へ、下地理事、与那覇ら副理事よりてびきを贈呈しました。南城市長、こくみん共済本部長より、御礼の言葉を頂きました。この取り組みは、南城市ホームページのなんじょう日記で紹介されました。
