宮崎支部は、7月12日(水)、都城市立上長飯小学校校長室において、こども手帳の贈呈式を行いました。まず、事務局からこども手帳贈呈の趣旨、内容の説明を行い、その後福島相談役が「最近児童に関する事件・事故が頻発しています。本こども手帳を学校及び家庭で有効に活用し、児童が事件・事故に巻き込まれることがないよう役立てて下さい。」と述べたあと、中原校長先生へこども手帳900冊を贈呈しました。中原校長先生からは、「夏休みを間近に控えタイムリーな贈呈を感謝しており、こども手帳を学校、家庭の場で大いに活用し、児童が事件・事故に遭遇することがないよう努めていきたい。なお、公衆電話教室の開催については来年度実施に向け検討のこととしたい。本日は誠にありがとうございました。」との言葉がありました。 なお、本活動については読売新聞からの取材がありました。