大分支部では、9月1日(土)の防災の日に、地域の安全と安心への社会貢献活動として、JR大分駅前通りで「災害用伝言ダイヤル171サービス」の街頭キャンペーンを行いました。九州統一施策として、8月30日から9月5日の防災週間に合せ、災害時の安否確認の手段となる「災害用伝言ダイヤル171」を多くの方々にPRし、サービス内容を良く知っていただくために取り組んでいるものです。当日は、時折雨が降る中、荒金支部長以下8名が参加し、「今週は防災週間です。大規模災害時には災害用伝言ダイヤル”171”を活用してください」と声を掛けながら「171操作マニュアル入りマスク/ティシュペーパー800セットを配布しました。受け取られた方からは、「171は知りませんでした。チラシを見てみます。配布、頑張ってください。」などの声が聞かれました。毎日新聞社より、荒金支部長に取材があり、171サービスや公衆電話の記念日等について、紹介をしました。9月2日朝刊に「災害伝言ダイヤル「171」PR」のタイトルで掲載されました。
- 9月2日 毎日新聞