3.11での「171サービス」街頭キャンペーン 別府

 大分支部では、平成31年3月11日(月)、地域の安全と安心への貢献活動として、JR別府駅前で「災害用伝言ダイヤル171」の街頭キャンペーンを行いました。東日本大震災発生(H23.3.11)から8年目となり、大震災を過去の出来事として風化させないため全国各地でさまざまなイベントが開催されていますが、当会では、荒金支部長他7名の理事が参加され、171チラシ((マニュアル入りのポケットティッシュ、マスクの組合せ)500セットを配布し、大災害時の安否確認に有効な災害用伝言ダイヤルについて周知しました。171操作マニュアル入りマスク/ティシュペーパーを受け取られた通行人の方の反応として、「171を初めて聞きました。配布、頑張ってください。」などの声が聞かれ、一部の方ではあるが、公衆電話と伝言ダイヤル171サービスの理解が少し広がったと感じました。取り組み模様は、NHK大分放送局、OAB大分朝日放送、毎日新聞で放送・報道されました。

毎日新聞3月12日掲載

 

 

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