7月22日公益財団法人日本公衆電話会青森支部(支部長:岡沼博)は「災害時連絡方法のてびき」と「171災害用伝言ダイヤル」の周知啓発チラシを「青森県企画政策部情報システム課」に当会の顧問、片岡俊一(弘前大学教授)から寄贈いたしました。
この取り組みは、大規模災害発生時の安否確認を「171災害用伝言ダイヤル」を使用して安否確認できる方法を詳しく記載しているもので、万が一の時にあわてずに安否確認の方法がわかるものです。
県(情報システム課)では県民がICTを活用して安全・安心とコミュニケーションを確保することができるよう子供から高齢者まで広く一般県民を対象としたイベントや人材を育成するための講座などを開催しており、今回寄贈の物品を同イベント等で配布するなど様々な場面で活用を考えていると話され、後日に御礼状をいただきました。
この模様は青森朝日テレビで放送されました。