中山町社会福祉協議会へてびきを寄贈

10月27日(水)、山形支部では中山町社会福祉協議会に対し、災害弱者への対応ならびに住民の防災意識醸成施策の一環として、災害時連絡方法のてびき400部を寄贈しました。秋葉会長(中山町副町長)様からは「昨年7月の豪雨では、幸い人的被害はなかったものの床上床下浸水が多数発生し、多大な被害を受けた。近年の自然災害の多発に際し、いつ起こるか分らない災害発災時への対応を念頭に「災害時連絡方法のてびき」を町内の区長、自主防災組織役員や民生委員などへ配布することはもとより、万が一の際に町民がすぐさま「171 災害用伝言ダイヤルサービス」を利用できるよう、広報誌等にも掲載するとともに防災無線などとも連動させ、周知徹底を図りたい。」とのお言葉を頂戴いたしました。なお、この模様は地元紙で取り上げられ、紹介されました。

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