１１月５日（金）、山形支部では酒田市社会福祉協議会に対し、災害弱者への対応ならびに住民の防災意識醸成施策の一環として、災害時連絡方法のてびき７５０部を寄贈しました。阿部会長様からは「平成26年に続き2度目の寄贈に感謝する。昨今、県内においても災害が多発し、まさに災害と隣り合わせに暮らしているような状況であり、時宜にかなった寄贈であり大変ありがたい。災害発災時には被災者の安否確認が極めて重要であり、頂戴した「てびき」は災害支援の要である市内約500の自治会会長、民生委員や各コミュニティーセンターに早速配布し、万が一の際に「171」を活用できるよう周知を図りたい。」とのお言葉を頂戴いたしました。なお、この模様は地元紙で取り上げられ、紹介されました。